夏期講習 初回4日間 無事終了!

1回の授業を60分から90分に

今年の夏期講習は、初めて1日の授業時間を90分(45分×2)に変更しました。去年まではずっと60分授業でしたが、遠方から参加の生徒さんもいるので、90分に変更しました。その代わり、6日間の講座だったのを4日間にしました。初回の4日間が終わり、感想としては「変更してよかった」です。
90分の授業が終わると、生徒さんに「勉強した!」という達成感が生まれます。そして4日間なので、疲れを感じる前に終わります。

それぞれの目標

読書感想文、漢字の復習、算数の文章題、税の作文など、4日間の講座の中でやり遂げたい目標はさまざまでしたが、無事にどのお子さんも目標を達成しました。
読書感想文は、本を家で読んで、その本を授業に持って来てもらいます。「どうしてその本に決めたの?」「どんな物語なの?」「どこが一番面白かった?」などの質問をして、答えてもらうことで理解を深めていきます。対話しながら感想文が完成します。小学校低学年でも自分の考えを言葉にして表現できるところまで、対話を続けます。2日で読書感想文は完成しました。
書き方は自由だと思っているので、本人が書きたいことかどうかを最優先します。お子さんの読書感想文であって、大人の感想文ではありません。ですから、大人が読むと物足りないと感じるかもしれませんが、自分の思ったことが文字になる喜びが大切だと考えています。

算数に潜む読解力

ことば塾では「算数も教えているの?」と、思われるかもしれません。小学生には教科書レベルの算数も教えています。計算は問題なくできるのに、文章題になるとできなくなるというお子さんは多いです。計算と文章題の違いは何でしょうか。文章題は、問題文を読む→式を立てる→計算して答えを出すというプロセスがあります。問題文を理解することは、国語の読解の部分です。そこでつまずくと、正しい式を立てることができません。
問題文は読まずに、大きな数字を最初に書いて、小さい数を後ろに書いて、間に+か-を書くお子さんがいました。たまたま正解することもありますが、文章題が理解できているわけではありません。立てた式が、問題文を理解した結果なのか、当てずっぽうで書いただけなのか、しっかりと判断する必要があります。

夏期講習生 募集中

1講座が4日間で完結し、7月31日(月)、8月7日(月)、8月15日(火)、8月21日(月)に講座が始まります。お気軽にお問合せください。